飲んでたっぷりと栄養補給

栄養価が高いままの葉野菜

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青汁とは、野菜の葉を主な原料とした健康補助飲料です。野菜の葉には多くの栄養分が詰まっているので、青汁は栄養補給に非常に適した飲み物として、多くの人に飲まれています。原料として特によく使われているのが、ケールです。ケールは、独特の苦みがある葉野菜で、これを食べやすくなるように品種改良したものがキャベツやブロッコリーです。これらはケールの苦味をなくすことで、食べやすい風味になっているのですが、それはつまり苦味のある栄養分が失われているということです。逆に言えば、それが入っているケールは、キャベツやブロッコリーよりも栄養価が高いということになるのです。具体的には整腸作用のある食物繊維、免疫力をアップさせるβカロテン、酸化から体を守るビタミンCやビタミンEやルテインなどです。これらを手軽に摂取できるため、ケールから作られた青汁には高い需要があります。

風味や製法における工夫

ケールに苦味があるので、それが原料とされている青汁にも、ある程度の苦みがあります。そのため飲めないという人も以前は多くいたのですが、現在では多くの青汁に風味における工夫がこらされています。たとえば抹茶やフルーツを加えることで、まろやかな風味にしてあったりするのです。また、ケールの鮮度や栄養分が失われないようなフリーズドライ製法で作られるようにもなっています。つまり青汁は以前のものと比べると、風味が良い上に栄養価もより一層高くなっているわけです。さらに現在は、野菜不足などバランスのとれていない食生活によって、健康面や美容面での深刻なトラブルを抱える人も増えてきています。これらのことが、青汁の需要を今後一層高めていくことになると予想されています。